Oberheim
SEM

当時の価格 -
中古の相場 35万円〜
発売年
発音ボイス数 2 / 4 / 8
MIDI / CV CV
レア度 ★★★★
ビギナー向き

8ボイスはYMOのワールド・ツアーで矢野顕子さんが使用していたことで日本では知られています。

info(at)proun.net

 moogのリペアなどをやっていた楽器屋さんだったオーバーハイム氏はSEMモジュールという小さな箱形のシンセを設計し、それを2個、4個、8個とキーボードに取り付けてひとまとめにすることでポリフォニックシンセを作りました。写真のものは4ボイスと8ボイスで(2ボイスというのもある)、よく見ると同じSEMがいくつも入っているのが分かります。しかも後になって登場した音色をメモリできるバージョンです(鍵盤左にプログラマが組み込まれている)。やたらデカいうえ、何台分ものシンセを一気に買ったのと同じなので、中古でも値は張ります。サウンドは明るく重厚感があり、初期オーバーハイムの代表選手でもあります。MIDIはどうでしょうか。取り付けられるかどうか知りません。
またアメリカでMIDI MINIというminimoogのラック改造版を出しているStudio Electronics社がSEMを2つ使ったObie Rackという製品をリリースしていましたが、これは現在廃盤のようです。