すり足のおやじさん

| コメント(0)
 先日電車の中で隣の車両からすり足で歩いてくるおやじさんを見た。まるで氷の上をスケートで滑るように歩いていた。よく見ると靴の底からガムテープらしいものが所々見えている。どうやら靴底につるつるのガムテープらしいものを貼り付けて、滑りをよくしているらしい。
 さらに目を引くのが、背中から「アンテナ」が出ていること。長さ1mくらいの棒を背中に刺していて、頭の上ににょきっと出ている。服の中に差しているだけなのでちょっと傾いている。
 その棒が何なにかはわからなかったけど、先端が5cmほど直角に曲がっていて、それがなんか意味深だった。そのおやじさんは僕の前を通り過ぎるとまたUターンして隣の車両に帰って行った。滑りながら。

コメントする

連絡先

ウェブページ

このブログ記事について

このページは、林田涼太が2010年2月 3日 11:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「村山槐多」です。

次のブログ記事は「大山誠一」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.261